2013年10月1日火曜日

さあ、10月!!

朝から雨が降り続き、すっかり肌寒い御岳となっております。
いよいよ10月。大会準備もギアをあげてまいります!!

さて、昨日の実行委員会ミーティングのようす。
ずいぶんと実行委員会の平均年齢が高くなりました、御岳カップ。
学生運営のリバベンにくらべると3倍以上はありそうですね。

地元の方々に応援してもらえるようにならなければ大会運営は難しい。
これまで全国各地でレースを開催して感じたことです。
川の流れも人の流れも、そこにいないとなかなかわかりません。
“川”という生活に深く密着する場所を使わせて頂き開催するスポーツだからこそ、
地元の方に愛されるものでなければ続けていくことはできません。

御岳カップでは、地元・青梅御岳の皆さんにも楽しんでもらえる
ラフティングレースを目指します。

実際にレース出場して頂けるチームが増えることも期待したいですし、
会場に足を運んで選手の漕ぎをご覧頂くだけでも楽しさを感じて頂けると思います。

そこで、今年のチャレンジです。

第7回御岳カップは11月9,10日の開催ですが、
同じ日程で御岳・沢井商栄会の大抽選会も行われます。
子供からお年寄りまで地元の方々が様々なイベントを楽しまれる会です。
観光客の方々もたくさん会場にこられます。
わたくし、柴田大吾。
この抽選会の実行委員長も務めさせて頂くこととなりました。
最初の写真は抽選会の打ち合わせ中のものでした笑。

ラフティングレース×商栄会大抽選会

もちろん初めての試みとなりますが、
今の御岳の状況を考えたときに非常に面白いと感じてしまいました。
これまでラフティングを知らなかった地元や観光の方々にアプローチする
これ以上ない方法です!!
また御岳観光協会が開催する『みたけ渓谷秋色まつり』のなかの
1イベントとして御岳カップを広報して頂けることにもなりました。
本当にありがたいことです。

過去6回の御岳カップとはまた違った雰囲気になるはずですが、
もちろん、レースである以上、競技最優先であることには変わりありません。
選手の皆さんにはぜひご安心頂き、
レース以外の部分でも御岳を楽しんで頂ければと思います。


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