2013年10月26日土曜日

コースデザイナー紹介

第7回御岳カップでは、【スラローム競技】を
9日チャレンジクラス・10日エキスパートクラスで実施します。
コースのなかにゲートを設置し、決められたコースを
いかに速く・いかに正確にボートをコントロールするかを競うこの種目。
大きなボートを自在に操る選手たちの動きは迫力満点です。

さて、この種目の最重要ファクター【ゲートの位置】を決定する
“コースデザイナー”をご紹介します。

今回、非常にスペシャルな方にご協力頂けることとなりました。
カヌースラローム日本代表・吉田拓選手です。


先日、御岳で開催された国体ではついに4連覇を達成。
2016年リオ・オリンピックに向けて爆漕中の国内トップ選手です。
御岳を練習拠点としており、まさに多摩川の流れをml単位で知り尽くす男、
第2回御岳カップでは優勝経験もあり、ラフティング日本王者の肩書きも合わせもちます。
ラフティングガイドとしても、多摩川で活躍中。
さらに男前で筋肉ムキムキときたもんです。困っちゃいますね。
コースデザイナーとしてこれ以上の方はいないのではないでしょうか?
拓選手には10日エキスパートクラスのコースデザインをお願いしました。
出場選手の皆さん、ぜひぜひお楽しみに!!
エキスパートクラス・スラロームは、
11月10日(日)13:30(1本目)14:30(2本目)のスタート予定です。

ぜひファン登録して頂き、みんなで応援していきましょう!!

そして、もうお一人。
9日チャレンジクラスのコースデザイナーは、、、
増田貴元選手
拓殖大学探検部時代からレースラフティングの大会などで活躍。
長良川wwf大会の表彰台で見せた涙は爽やかそのものでした。
リバベンオフィシャルとしても競技責任者とし数々の挑戦を果たし、
その活動がのちのリバベンの大きな発展のきっかけともなったのではないでしょうか。
社会人となった今は、みたけレースラフティングクラブのキャプテンとして、
クラブメンバーをまとめ、日々真摯に川とラフティングに向き合っています。
その増田選手に、9日チャレンジクラスのコースデザインをお願いしました。
チャレンジクラスのゲートは一部、SUPクロスやラフティングクロスでも使用されます。
社会人パドラーの増田選手、なんと前日8日(金)は
有給休暇をとってコースをセットしてくれます!!
皆さま、ぜひぜひこちらもお楽しみに☆

チャレンジクラス・スラロームは、
11月9日(土)10:30(1本目)11:30(2本目)のスタート予定です。

※スラロームコースのゲート準備を11月7日(木)の午前中より行います。
お手伝い頂ける方いらしたらぜひともよろしくお願いします。
mitakecup@gmail.com までご連絡頂けますと有難いです。








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