2013年11月13日水曜日

嬉しかったこと①

大会ディレクター・柴田大吾。
7回目の今回も嬉しいことがたくさんありました。
ぜひぜひご紹介させて頂きたいシリーズ。いきなりスタートです。

5-0-50-0-5-50-50-50-50-5-50-0

なんだと思いますか??

実はこれ、9日チャレンジクラス出場の
“青梅ラフティングクラブ”のスラローム1本目のペナルティーです。
不通過50秒たくさんありますが、
なんと半分の6ゲートは通過できてます!!

地元・青梅在住のメンバーで構成されているこのチーム。
お忙しいスケジュールをどうにかやりくりしながら、
朝6時からの『朝ラフ』をこなして大会に臨みました。
パドリングは皆さん初めての経験。
メンバー全員が揃っての練習も本当に数回のみでしたが、
半分のゲートをくぐってくれました。すごいです。
そして、この笑顔。
 
レースラフティングを地元の人も参加できるスポーツに。
これは御岳カップを通して実現したい大きな目標です。
手軽にパドリングを楽しめる環境が御岳にはあります。
なかなか操作がうまくいかないストレスはあると思いますが、
まずは楽しみながら漕いでいくことが大切。
青梅ラフティングクラブの皆さんの活動は
本当に大きな第一歩になります。
これからもぜひぜひよろしくお願いします。
9日夜の御岳屋台村企画ではお世話になりました。
お陰さまでたくさんの交流の輪が生まれました。
 

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